LIRCによる赤外線制御を行う応用例をBusterに対応しました

2019年にリリースされたRaspberry Pi用OS Raspbian Busterにおいて、LIRCによる赤外線制御を行うセットアップ手順を公開しました。2019年11月時点では、パッチを当ててビルドする作業が必要となります。また、赤外線送信のパルス数が最大255までの制限があります。この制限はKernelアップデートにより改善される見込みです。

手順が複雑になっており、制限もあることから、既にRaspbian Stretch、Jessie環境でLIRCをご利用中の場合は、現時点ではそのままお使いいただくことを推奨します。

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LIRCでRPiTPH Monitor/RPZ-IR-Sensorの赤外線制御