Raspberry Pi

Raspberry Piで赤外線制御するツールを公開しました

Raspberry Piで赤外線送受信を行うには、LIRCというソフトウェアが良く使われています。赤外線送受信はタイミングがシビアで、通常のGPIOを制御する方法だと、他のタスクが入るなどでタイミングがずれてうまくいかないケースがあるためです。

当サイトでも、LIRCを使って赤外線制御する方法を解説していましたが、初期設定や送信データの登録などがややこしく、バージョンの違いによる変更も多くなっていました。

そこで、Indoor CorgiではPythonとpigpioを使って、赤外線送受信を容易にするツール、ライブラリを開発しました。

pigpioとはRaspberry PiでGPIOを制御するライブラリの1つです。pigpioにはマイクロ秒オーダーで波形を制御する機能があり、これを使うことで安定した赤外線通信が可能になります。

本ツール、ライブラリを使うことで、コードを書かずに赤外線の受信、登録、送信、データ解析が可能になります。また、プログラマーは自分のPyhonコードに赤外線制御機能を組み込むことが容易になります。

本ツール、ライブラリの解説記事はこちらです。GitHubページも公開しています。

PythonとpigpioでRaspberry Piの赤外線制御 (家電、エアコン、照明、テレビなどを制御するホームIoT)

Pythonとpigpioを使ってRaspberry Piで赤外線の送受信を行う方法について解説しています。サンプルプログラムを用意しているので、簡単に受信、登録、送信動作をさせることができるほか、データ解析も可能です。赤外線を使ってエアコン、照明、テレビなどの家電を制御することが可能になります。

赤外線通信を使うと、Raspberry Piで自在にテレビ、エアコン、照明などの家電をコントロールしたり、スマートフォンなどから遠隔で操作することが可能です。また、汎用リモコンでRasbperry Piに指示を出すようなことも考えられます。ぜひ参考にして下さい。