Raspberry Pi Pico (ラズパイピコ)に関する技術情報のまとめページです。

Raspberry Pi Pico C言語開発の始め方 インストール〜Lチカまで(C/C++ SDK編)
C / C++ SDKを利用したRaspberry Pi Picoの開発環境のインストール方法、プログラムの作成、書き込み方法を、初心者の方でも分かりやすいように解説しています。また、LEDを点滅するプログラムの編集例も載せています。本記事の内容を踏まえれば、自分でプログラムを作成することができると思います。

デバッグプローブの接続方法とプログラム書き込み (Raspberry Pi Pico&C/C++ SDK)
デバッグプローブをラズパイピコに接続する方法と、プログラムを書き込む方法について解説しています。デバッグプローブを使うことで、迅速なプログラム書き込みや動作検証が可能になるので、本格的な開発をする場合におすすめです。手持ちのPicoにファームウェアを書き込んでデバッグプローブとして使う方法も解説しました。

シリアルモニターにUART/printfでログ出力 (Raspberry Pi Pico&C/C++ SDK)
ラズパイピコで、UARTとprintfを使って動作ログをPCのシリアルモニターに表示する方法を解説しています。固定メッセージだけでなく、変数の値やセンサーなどの測定値を出力することも可能です。シリアルモニターを使うことでプログラムの動作を追うことができるので、意図したとおりに動いているか確認したり、問題発生時に原因を特定するのに役立ちます。