ArduinoIDE設定方法の更新

ArduinoIDE設定方法の解説ページ(ESP-WROOM-02、ESP-WROOM-32搭載製品)に操作画面の画像を追加して分かりやすくしました。また、バージョンの指定方法についても解説を追記しました。

インストールするcoreライブラリのバージョンが変わると、スケッチのコンパイルが通らなくなったり、うまく動作しなくなる場合がございます。当サイトで配布しているサンプルプログラム、応用例には動作確認済バージョンを併記するようにしております。お使いの際にはライブラリのバージョンを合わせるようにして下さい。ArduinoIDE設定方法解説ページへのリンクはこちらです。

年末年始休業のお知らせ

日頃より当店をご利用いただきありがとございます。誠に勝手ながら、当店では下記の通り年末年始休業とさせていただきます。お客様につきましてはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

<年末年始休業・出荷停止期間>

2019年12月23日(月)~2020年1月7日(火)

<お問い合わせについて>

休業期間中、メールでのお問い合わせは受け付けておりますが、回答は1月8日(水)より順次対応させていただきます。

Raspberry Pi 4対応のお知らせ

Raspberry Pi 4が技適を取得して2019年11月より国内で販売が開始されました。Raspberry Pi 3と比べてCPU、メモリがアップグレードされ、USB3.0に対応するなど、さらにパワフルな動作が可能となっています。

「RPiTPH Monitor Rev2」および「RPZ-IR-Sensor」での動作確認が完了したため、対応機種にRaspberry Pi 4を追加しました。これらの基板をRaspberry Piに装着すると各種センサーや赤外線送受信機能、LED、スイッチなどのインターフェースを追加できます。ユーザーのプログラム次第で自由に動かすことが可能なため、IoTセンシングや家電のリモート操作などの応用が広がります。

製品ページはこちら
RPiTPH Monitor Rev2
RPZ-IR-Sensor

LIRCによる赤外線制御を行う応用例をBusterに対応しました

2019年にリリースされたRaspberry Pi用OS Raspbian Busterにおいて、LIRCによる赤外線制御を行うセットアップ手順を公開しました。2019年11月時点では、パッチを当ててビルドする作業が必要となります。また、赤外線送信のパルス数が最大255までの制限があります。この制限はKernelアップデートにより改善される見込みです。

手順が複雑になっており、制限もあることから、既にRaspbian Stretch、Jessie環境でLIRCをご利用中の場合は、現時点ではそのままお使いいただくことを推奨します。

ページへのリンクはこちら
LIRCでRPiTPH Monitor/RPZ-IR-Sensorの赤外線制御

LIRCによる赤外線制御を行う応用例の情報を更新しました

RaspberryPi公式サイトのダウンロード速度が遅くなる場合があるため、Raspbian OSイメージのリンクをミラーサイトへ変更しました。また、動作確認済リストにRaspbian Stretch 2019-04-08を追加しました。

Raspbian Stretchにおいてapt-get upgradeなどでKernelバージョンを4.19に更新すると本ページの設定でLIRCが動作しないことを確認しております。お使いの場合はKernelを更新しないようにして下さい。

2019年6月にリリースされたRaspbian Busterにおいては、本ページの方法で動作しないことを確認しております。方法の調査、検証が終了しましたら更新する予定です。

ページへのリンクはこちら
LIRCでRPiTPH Monitor/RPZ-IR-Sensorの赤外線制御

ウェブサイトリニューアルのお知らせ

技術情報を提供していたサポートサイトと、販売を行っていたECサイトを統合し、1つのサイトとしてリニューアル致しました。アドレスはECサイトのドメインを引き継いでおります。これに伴い、より簡単に技術情報へのアクセスができるようになりました。今後とも、より利便性の高いウェブサイトを目指しますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。