TSL2572明るさセンサーのNode-REDノードが公開されました

拡張基板「RPZ-IR-Sensor Rev2」にも搭載されているTSL2572明るさ(照度)センサーのNode-RED用ノードがt-kawamorita様により作成、公開されました。ノード名はnode-red-contrib-tsl2572となります。npmコマンドやNode-RED上のパレットの管理からインストールできます。

Node-REDとは、ノードと呼ばれる部品を接続していくことで、視覚的にプログラミングできるツールです。ブラウザーで操作するので場所や環境を選ばず、実行もボタン1つでできます。プログラミング入門や素早い開発に最適です。

Node-REDと「RPZ-IR-Sensor」を組み合わせることで、センサーで測定した明るさの値をファイルに記録したり、クラウドやSNSに投稿するような応用が考えられます。

Node-REDのインストールとLEDやセンサーを動かす方法についても記事を投稿していますので、ぜひ参考にして下さい。

Node-REDをRaspberry PiにインストールしてLEDとセンサーを動かす

Node-REDとは、ノードと呼ばれる部品を接続していくことで、視覚的にプログラミングできるツールです。HTTPやメール、クラウド、SNSと連携できる機能もあり、IoTデバイスの開発にも適しています。本記事ではRaspberry Pi(ラズパイ)へNode-REDのインストールし、LEDやセンサーを動かす方法を実例を使って解説しています。

ESP32 (ESP-WROOM-32)搭載製品のサンプルプログラムが最新のArduinoコアライブラリに対応

ESP32 (ESP-WROOM-32)搭載製品向けに公開していたサンプルプログラム、応用例のプログラムについて、最新のArduinoコアライブラリであるESP32 core version 1.0.4に対応しました。

特に、E32-SolarChargerを使ったソーラー充電システムで公開している応用例については、以下の改善も合わせて行っております。

  • これまでWebサーバー機能をサードパーティ製ライブラリを使用して実装していましたが、今回ESP32-IDFの機能のみを使うようにコードを書き直しました。コアライブラリやサードパーティ製ライブラリのバージョンの差異によって動かないといった状況を改善しました。
  • メインのコードであるSolarCharger.inoのコメントを日本語化して動作を分かりやすくしました。

ESP32は、世界的に人気の高く導入も容易な開発環境であるArduinoIDEでプログラムを作成できるマイコンです。WiFi、Bluetooth通信機能を内蔵しているため、手軽にオリジナルIoTデバイスの開発が可能です。

各製品、応用例のページは以下のとおりです。

E32-BreadPlus(スイッチ付き コンパクトESP32、ESP-WROOM-32 ブレッドボード開発基板)

WiFi、Bluetooth機能を内蔵したマイコンであるESP32、ESP-WROOM-32をブレッドボードに挿して開発するための基板です。Arduino IDEで自由に動作をプログラミングすることができます。リセットとプログラム書き込み用スイッチ実装済のため、自分の作りたい回路に集中できます。使用できないピンを削減したことで、類似品に比べてコンパクトになっています。

E32-SolarCharger (ESP32、ESP-WROOM-32/WiFi搭載 プログラマブルIoT 鉛バッテリーソーラー充電基板)

Arduino IDEで動作を自由にプログラミング可能な、IoTソーラーチャージャー基板です。WiFi内蔵マイコンであるESP32(ESP-WROOM-32)を採用しました。鉛バッテリー充放電回路、microSDスロット搭載。状況にあわせた充電、負荷の接続/切断ができ、ネットワークからのモニタリングも可能です。

E32-SolarChargerを使ったソーラー充電システム (IoTソーラー充電、放電制御)

ソーラーパネルより鉛バッテリーへの充電、および接続機器への放電をコントロールするE32-SolarCharger用のアプリケーション例です。

Raspberry Pi技術情報まとめページを作成しました

Raspberry Piに関する技術情報のまとめページを作成しました。

最新の公式Imagerを使ったOSのインストール、初期設定、リモート接続方法、Pythonプログラミングなど、Raspberry Piを便利に使うための方法を解説しています。

Raspberry Piはプログラミングやソフトウェアを組み合わせることでオリジナルIoTデバイスやサーバーを作ることができます。また、拡張基板を使うことでセンサーやその他ハードウェアとの連携も可能です。

当Indoor Corgiの対応製品での開発はもちろん、Raspberry Piの使い方が分からない場合に、ご参考にしていただけると幸いです。

Raspberry Pi

Raspberry Pi(ラズパイ)に関する技術情報のまとめページです。Raspberry Piのインストール、設定方法などの基礎知識や、Indoor Corgi製の拡張基板を使った応用例などを公開しています。

アドレサブルRGB用イルミネーション作成ライブラリーをGitHubで公開

Indoor Corgiでは、簡単にアドレサブルRGBデバイスのイルミネーションを自作できるように、「ALEDクラスライブラリー」を開発、提供しています。

この度、このライブラリーをGitHubでApache2.0ライセンスで公開しました。商用、非商用を問わず、本ライブラリーを使ってイルミネーションを自作したり、ソースを改変して利用することが可能です。

コントローラー基板である「CG-CustomARGB」用に設計していますが、Arduino UNOやATmega328Pを採用しているArduinoシリーズ、互換機でも使うことが可能です。

Indoor Corgiではソフトウェア開発業務として、オリジナルイルミネーションの開発も承っております。お使いのアドレサブルRGBデバイスにカスタマイズしたイルミネーションを作りたいなどのご要望があれば、indoorcorgi@gmail.comもしくはお問い合わせフォームよりご相談ください。

2020年5月のRaspberry Pi OSで、赤外線の送信パルス数の制限が改善されました

LIRCという赤外線送受信ソフトを使うことでRaspberry Piからテレビやエアコンなどを制御することができます。

このLIRCですが、OSのKernelの都合で、2019年6月のBuster以降、送信パルス数が最大255に制限されていました。2020年5月28日にリリースされた最新版OS (Kernelバージョン 4.19.118) でこの制限が改善されたことを確認しました。このため、長いデータを送受信するデバイスを制御することができるようになりました。

Kernelバージョンは以下のコマンドで確認できます。

uname -a

2020年2月以前のバージョンをお使いの場合は、2020年5月版のOSの再インストールを推奨しております。(アップデートしただけだと正常に動かないケースを確認したため)

LIRCの設定例の記事も内容を更新しています。

LIRCでRaspberry Piの赤外線制御 (家電、エアコン、照明、テレビなどを制御するホームIoT)

 LIRCを使って赤外線の送受信を行うRPiTPH Monitor及びRPZ-IR-Sensor用の応用例です。 赤外線を使ってエアコン、照明、テレビなどの家電を制御することが可能になります。

赤外線送受信が可能な拡張基板はこちらです。

RPZ-IR-Sensor (Raspberry Pi用 温度/湿度/気圧/明るさ/赤外線 ホームIoT拡張ボード)

動作をプログラミング可能な、Raspberry Pi/Zero(ラズパイ)用ホームIoT拡張ボードです。温度、湿度、気圧、明るさセンサー、赤外線送受信機能を搭載。温度が上がったらエアコンをオンにする、暗くなったら照明を点灯する、外出先から家電の操作をする、気温や日照時間を記録する、といった使い方が可能です。LEDにステータスを表示したり、スイッチを押したら特定の処理をすることもできます。

RPi TPH Monitor Rev2 (Raspberry Pi用 温度/湿度/気圧/赤外線 ホームIoT拡張ボード)

動作をプログラミング可能な、Raspberry Pi(ラズパイ)用ホームIoT拡張ボードです。温度、湿度、気圧センサー、赤外線送信、受信機能を搭載。温度が上がったらエアコンをオンにする、外出先から家電の操作をする、気温や湿度を記録する、といった使い方が可能です。ディスプレイやLEDに情報表示、スイッチを押したら特定の処理をすることもできます。

プログラミング可能なアドレサブルRGBコントローラー「CG-CustomARGB」発売

イルミネーションを自由にプログラミング可能なアドレサブルRGB LEDコントローラー「CG-CustomARGB」を発売しました。

製品基板
PCでの利用例

アドレサブルRGB LEDとは、LED素子にICを内蔵して色データを保持、伝達することで、1本の信号線で多数のLEDを異なる色に発光させることができるデバイスです。そのため、従来のRGB LEDではできなかった複雑なイルミネーションが可能になっており、近年PC(パソコン)の発光パーツにおいては標準になりつつあります。

そこで、PC内部に固定できるコントローラー基板「CG-CustomARGB」を開発しました。最大の特徴は、イルミネーションをプログラミング可能にしたことで、ほぼ無限大の発光パターンが実現できる点です。世界的に有名なArduino互換機として設計しているため、セットアップが容易で、Windows/Mac/LinuxのいずれのOSでもプログラムを作成することができます。未経験者でも簡単にプログラミングできるチュートリアルとサンプルプログラムを提供しています。

本製品を使って、自分だけのオリジナルイルミネーションを自作してみませんか?

製品紹介&デモ動画
関連ページ

Indoor Corgiではソフトウェア開発業務として、オリジナルイルミネーションの開発も承っております。お使いのアドレサブルRGBデバイスにカスタマイズしたイルミネーションを作りたいなどのご要望があれば、indoorcorgi@gmial.comもしくはお問い合わせフォームよりご相談ください。

Arduino IDEに関する解説記事を追加

Arduino IDEに関する解説を3記事追加しました。ArduinoシリーズやArduino IDE対応のマイコンボードのプログラミング学習に役立つ情報となっております。Arduino IDE関連記事の一覧はこちらです。

Arduino IDEプログラミングの基礎とシリアルモニターの使い方

Arduino IDEを初めて使う方向けに、プログラム(スケッチ)の作り方と基礎的な知識を解説しています。また、プログラムの検証に使えるシリアルモニターの使い方を、実際にスケッチを動かしながら解説しています。

Arduino IDEライブラリのインストールとディレクトリ(フォルダ)構成 (Windows, Mac, Linux対応)

Arduino IDE向けに様々なライブラリが公開されています。本記事では、Arduino IDEのライブラリのインストール方法と、ディレクトリ構成(Windows, Mac, Linux対応)とについて解説しています。ライブラリを使うことで、より高度なアプリケーション開発にチャレンジしたり、自分の作りたい部分のプログラミングに集中することができるようになります。

ArduinoUNO/ATmega328P搭載製品の設定とプログラム書き込み方法

ATmega328P搭載製品(Arduino UNOおよび互換機)の、ArduinoIDEでプログラムを書き込む手順を説明しています。

Arduino IDEの特徴、インストール、設定方法を分かりやすく解説

新しくArduino IDEの特徴、インストール方法の解説ページを作成しました。

Arduino IDEは世界的にも有名なマイコンボード用開発環境の一つで、初心者やプログラミング学習、小規模システム開発に適しています。本記事では、Arduino IDEやマイコンボードとは何か?といった点から、実際にインストールして使う手順を分かりやすく解説しました。Windows, Mac, Linuxなど、複数のOSでの手順も載せております。

当Indoor Corgiの対応製品での開発はもちろん、Arduinoシリーズやその他対応ボードでの開発にも役立つ内容となっております。ご参考にしていただけると幸いです。

ArduinoIDE設定方法の更新

ArduinoIDE設定方法の解説ページ(ESP-WROOM-02、ESP-WROOM-32搭載製品)に操作画面の画像を追加して分かりやすくしました。また、バージョンの指定方法についても解説を追記しました。

インストールするcoreライブラリのバージョンが変わると、スケッチのコンパイルが通らなくなったり、うまく動作しなくなる場合がございます。当サイトで配布しているサンプルプログラム、応用例には動作確認済バージョンを併記するようにしております。お使いの際にはライブラリのバージョンを合わせるようにして下さい。ArduinoIDE設定方法解説ページへのリンクはこちらです。

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