「RPZ-PowerMGR」拡張基板を使うと、モバイルバッテリーWake upや指定時刻電源ON/OFFなど、モバイルバッテリーでRaspberry Piを効率的に運用できます。
一方で、モバイルバッテリーは搭載されているコントローラーの違いにより細かい動作に差があるため、一部モデルではバッテリー側で待機電力が消費されたり、Wake up機能が動作しない場合があります。
そこで、製品ページに動作確認済モデル一覧を公開することにしました。RPZ-PowerMGRを運用するためのモバイルバッテリーを検討している方は参考にしていただけると幸いです。
今後動作が確認できたモデルについても追加していく予定です。
RPZ-PowerMGR (Raspberry Pi用 消費電力削減/モバイルバッテリー拡張基板)
スイッチで電源ON/OFF、指定時刻に電源ON/OFF、シャットダウン後自動電源OFFを可能にする拡張基板です。Raspberry Pi(ラズパイ)やJetson Nanoの電源の課題を解決し、省電力運用を可能にします。RTCで電源OFF時も時刻を保持します。USB Type-C端子を搭載し、モバイルバッテリーでも利用できます。