Indoor CorgiではRaspberry Pi用基板の開発の他、使い方や関連商品の紹介記事も投稿しています。以下は2020年7〜9月に投稿した記事のまとめです。ぜひ参考にして、Raspberry Piをより便利に活用していただければと思います。
拡張基板/HAT対応 Raspberry Pi4用おすすめケース (DIYメタルケース)
本記事では、Rasbperry Pi 4のおすすめケースとして、Raspberry Pi4用 DIYメタルケース (Physical Computing Lab)を紹介します。冷却性能、コンパクトさなどバランス良く仕上がっており、かつGPIO端子に拡張基板/HATをそのまま装着できる数少ないケースです。実際に温度を測定した結果も掲載しています。
ラズパイで赤外線制御 (家電、エアコン、照明、テレビなどを制御するホームIoT)
Pythonとpigpioを使ってRaspberry Piで赤外線の送受信を行う方法について解説しています。サンプルプログラムを用意しているので、簡単に受信、登録、送信動作をさせることができるほか、データ解析も可能です。赤外線を使ってエアコン、照明、テレビなどの家電を制御することが可能になります。
PythonでRaspberry PiのGPIO、LED、スイッチ制御
Raspberry Pi(ラズパイ)では、GPIOを通じて電気信号を送受信することで、様々なデバイスを制御することができます。本記事では、基本的なLEDとスイッチについて、Pythonプログラムで制御する方法を解説します。LEDにステータスを表示させたり、スイッチが押されたら何らかの動作をさせるなど、自分が好きなように動作をプログラミングすることが可能になります。
Node-REDをRaspberry PiにインストールしてLEDとセンサーを動かす
Node-REDとは、ノードと呼ばれる部品を接続していくことで、視覚的にプログラミングできるツールです。HTTPやメール、クラウド、SNSと連携できる機能もあり、IoTデバイスの開発にも適しています。本記事ではRaspberry Pi(ラズパイ)へNode-REDのインストールし、LEDやセンサーを動かす方法を実例を使って解説しています。
Raspberry Piで日本語入力する方法(Fcitx/iBus/Mozc)
本記事ではFcitx/iBusとMozcをインストールしてRaspberry Pi(ラズパイ)で日本語入力する方法を解説しています。
Raspberry PiでPythonプログラミング入門
Python(パイソン)とは世界的に人気のあるプログラミング言語の一つです。Pythonを使えばほぼどんなプログラムも実現できると言っても過言ではなく、GPIOピンを使って、センサーや拡張基板と通信することもできます。本記事では、プログラミング初心者の方向けに、Pythonのコードの記述と実行方法、文法の基礎を解説しています。